ダイの大冒険名言集

 あの有名なRPGソフトであるドラゴンクエストを題材にしたマンガの名言集です。 (週刊少年ジャンプ連載作品 1989年45号〜1996年52号 単行本全37巻)

名言の発言者
ダイ クロコダイン キルバーン ラーハルト
ポップ ザボエラ バーン チウ
マァム フレイザード ヒム マトリフ
ヒュンケル バラン アルビナス ブロキーナ
レオナ ハドラー フェンブレン ロン・ベルク
アバン ミストバーン マキシマム ノヴァ

発言者

⇒セリフを言った相手
巻数:状況
「名言」
コメント(セリフについての感想など)

サーチ:
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ダイ

⇒バラン
12巻:仲間を傷つけるバランに
「…たしかに人間はたまにひどいことするよ  勝手なことをしたりいじめたり仲間はずれにしたり…  …でも中にはそうじゃない人間もいるんだ!  おくびょうだけど一生懸命がんばって正しいことをしようと努力している…  それが…それが…こいつだったのに…!!!」

⇒ポップたち
15巻:必死に追いかけてくるチウを見て
「あいつを見てると なんだか人間だとかそうじゃないとかなんて悩んでた 自分がすごくちっぽけに思えてくるよ…」

⇒ポップ
18巻:ノヴァにコケにされて腹が立たないのかと聞かれて
「そりゃ多少は腹が立ったけど別にどうでもいいじゃんか誰が勇者かなんて  強い仲間なら何人いたっていいし そのうち勇者は一人だけっていうきまりがあるわけでもないし  2人いたって3人いたって… 100人いたっていいんだからさ!!」
ドラクエYでは転職で全員勇者が実現可能。

⇒レオナ
26巻:ハドラーの挑戦を受けたことに対して
「……ゴメンね 後でいっぱいおれを怒ってもいいよ…!!」

⇒バーン
32巻:バーンの「余の部下にならんか」の問いにNOと答えて
「……人間が… たまにそういうひどい事をするのなんて… 百も承知だ  おまえの言う事も うそじゃないと思う …でもいいんだ!  それでもおれはみんなが… …人間たちが好きだっ!!!  おれを育ててくれたこの地上の生き物すべてが 好きだっ!!!  ……もし本当におまえの言う通りなら…  地上の人々すべてがそれを望むのなら…  おれはっ… おれはっ…!  …おまえを倒して…! この地上を去る…!!」

⇒心の中
36巻:ポップの言葉を聞いて立ち上がりながら
「………おれが… 本当にくじけそうな時…  本当に あきらめてしまいそうな時…… いつも最後のひと押しをしてくれた奴… おれを立ち上がらせて くれた奴… 最高の友達… ポップ…!! 君に出会えて… 良かった!!!!」

⇒バーン
37巻:"力が正義"と常に言っていたバーンに
「これが正義かっ!!? より強い力でぶちのめされればおまえは満足なのかッ!!?  こんなものがっ…!!! こんなものが正義であってたまるかっ!!!!」

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ポップ

⇒心の中
3巻:クロコダインを前にして
「・・・アバン先生! 先生の5分の1・・・ いや10分の1でいい・・・!  おれに勇気を与えてくださいっ・・・!!!」

⇒独り言
4巻:クロコダインに1撃をくらった後立ち上がって
「1発や2発くらったぐらいで・・・ おネンネしてられねえよなあっ!!」

1発や2発ではそう簡単にやられないのがマンガの世界。

⇒クロコダイン
4巻:クロコダインに命を捨てる覚悟だったのかと聞かれて
「仲間を見捨てて自分だけぬくぬくと生きてるなんて・・・  死ぬよりカッコ悪りィやって・・・ そう思っただけさ・・・」

⇒ダイ
5巻:ライデインの練習中
「・・・問題は命中率だ! 当らなきゃ意味がねえ!!」
スパロボをやっていると思い知らされます。

⇒ハドラー
13巻:もはやオレには手段を選んでいる余裕はないというハドラーに
「男の戦いには… 勝ち負けより大事なものがあるんだってことをな…!!」

⇒ダイ
24巻:勇者の責任の重さに逃げ出し、一人で泣いているダイを見つけて
「……とりあえず ゆっくり泣いてもいいぜ…  …つき合ってやるよ 月夜の散歩もたまにゃいいもんだ…」

⇒独り言
24巻:輝聖石がどうしても光らず、アバンの使途の中で自分だけが特別なものでないことを 痛感して
「…おれだけがっ… …おれだけがみんなと違うっ…!!  違うんだッ!!!」

⇒シグマ
27巻:シグマに君は本当に人間なのかと聞かれて
「…よしてくれよ… おれはれっきとした人間だぜ… 臆病で弱っちい… ただの人間さ……!!」
このあたりからポップの格好良さが際立ってきます。

⇒シグマ
27巻:シグマに君は賢者なのかと聞かれて
「…いや 違うね…! …おれは… 賢者じゃねえ…!! …そう!! おれを呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれっ !!!」
マトリフの言葉を借りてますがポップが言っても違和感がないくらい彼は成長しています。

⇒シグマ
27巻:はね返したメドローアで燃えつきたと思ったポップが燃えつきていないことに 驚いているシグマに
「…化かしあいは… おれの勝ちだっ!!!」

⇒バーン
36巻:なぜそうあきらめが悪いのかというバーンに
「あんたらみてえな雲の上の連中に比べたら  おれたち人間の一生なんてどのみち一瞬だろう!!?  だからこそ結果が見えてたって もがきぬいてやる!!!  一生懸命に生き抜いてやる!!!  残りの人生が50年だって5分だって 同じ事だっ!!!  一瞬…!! だけど… 閃光のように…!!!  まぶしく燃えて生き抜いてやる!!!  それがおれたち人間の生き方だっ!!!  よっく 目に刻んどけよッ!!! このバッカヤローーッ!!!!」

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マァム

⇒ザムザ
14巻:実験動物をゴミ扱いするザムザに
「い…生命にゴミ同然のもんなんて…一つもない!  たとえどんな生物でも…!! それがわからないとしたら… あんたこそ本当のゴミよっ!!!」


ヒュンケル

⇒ダイ達
4巻:アバンの使途の偽者であることを否定して
「アバンの弟子すべてが正義を愛する者ではないということよ・・・  中には暴力を愛しその身を 魔道に染めた者もいる 正義の非力さに失望してな・・・!!」

⇒マァム
5巻:人質にしたマァムの「殺さないの」の問いにバルトスから教わった言葉で
「たとえ敵でも女は殺すな」
ヒュンケル、フェミニストぶりを発揮。この後の戦いで、女王アルビナスとの戦いでも相手が女かどうか確認す る。(性別がないとわかると容赦なく攻撃)

⇒クロコダインたち
13巻:バランとの戦いで学んだこと
「…それは十の力を持った者同士が 十の力で戦えばもはや 戦いとは呼べない凄惨な殺し合いになると言うことだ」
今世界中が十の力で戦ったら…

⇒心の中
30巻:オリハルコン軍団を前に自分の最後の戦いであることを覚悟して
「……戦ってきた…! …戦い抜いてきた……!! この体に受ける痛み だけが オレの過去を忘れさせてくれると思って…!! この流れ落ちる血と汗だけがオレの犯した罪を 洗い流してくれると信じて……!!」

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レオナ

⇒兵士
6巻:残りの食料をめぐってけんかしている兵士たちの手から食料を払いのけて
「いくら大事なものでも争いの種になるならいらないわ」

⇒独り言
24巻:破邪の洞窟1階でスライムに遭遇して
「……基本ね 最初はスライム…」
ドラクエにおける基本。マリオにおけるクリボーも同じ。


アバン

⇒ポップ
1巻:呪文の詰めが甘いポップに
「魔法は集中力(コンセントレーション )ですよ 集中力(コンセントレーション) !!」
勉強、仕事などあらゆるところで集中力は大切です。

⇒ポップ
2巻:ポップが無茶をしようとするアバンを非難した後
「勝てない相手だからこそ・・・ 命をかける必要があるのです  それにね ポップ・・・ やっぱり修行で得た力というのは他人  (ひと)のために使うものだと私は思います」

⇒マァム
3巻:マァムに魔弾銃がいらないといわれて
「正義なき力が無力であるのと同時に 力なき正義もまた無力なのですよ」

⇒ブラス
2巻:ブラスにはやまってはいけないと言われて
「大丈夫私は絶対に負けませんから」
引き分けに持ち込もうとするときのセリフ。ラッキーマンに出てきた相打ちマンを思い出します。

⇒本の中の言葉
13巻:アバンの書に記した言葉
「…傷つき迷える者たちへ…  敗北とは 傷つき倒れることではありません  そうした時に自分を見失った時のことを言うのです  強く心を持ちなさい  あせらずにもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなおしてみなさい  自分にできることはいくつもない   一人一人が持てる最善の力を尽くす時たとえ状況が絶望の淵でも  必ずや勝利への光明が見えるでしょう…!」

⇒カール城の大臣、兵士達
23巻:フローラの回想にて、ジタバタしたところで何も始まらんのではないか とぼやいている大臣達に
「何もしなければ まさに何もはじまらないでしょう?  …ジタバタしかできないなら方法はひとつ…!! みなさん! ジタバタしましょう!!」

⇒ダイたち
28巻:ヒュンケルに教えた敵陣突入の鉄則をダイ達に説明
「敵の本拠地に乗り込む時に気をつけなければいけないのは 立ちはだかる 敵を倒す事より むしろ後続の追いうちを断つ事…!! 前方の敵と戦い消耗した時に 後ろからはさみうちに 会うのが最も危険なのです…!!」
撤退戦の殿も重要ですね。

⇒ヒュンケル
29巻:ヒュンケルの回想にて
「…負けるときは力のすべてを出しつくして思いっきり負けなさい そう しないと絶対に 今より強い自分にはなれませんよ!!」

⇒キルバーン
33巻:アバンストラッシュなど恐るるに足りないというキルバーンに
「…よく言う! 生まれて初めて真剣勝負をするような男がっ…!!」

⇒キルバーン
33巻:キルバーンのバーニングクリメイションを耐え抜いて
「…やはり やりなれない事はするものではなかったな!!」

⇒ピロロ
33巻:キルバーンを元に戻せなくてへたり込んだピロロに
「いかに 不死身でも首がちぎれて生きていられる生物はいない」
…心臓をぶち抜かれても生きていられたのに、首が取れたら死んだと安心していいんすかねぇ?

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クロコダイン

⇒ポップ
4巻:間合いを取ろうと攻撃をかわすポップに
「貴様ら魔法使いは勇者や戦士と違って肉体的には並の人間とたいして変わらん」
並の人間はスライムにかろうじて勝てるぐらいの強さのようです。

⇒ダイ
4巻:ダイにやられて
「・・・・・負けるなよ・・・ ・・・勇者はつねに強くあれ・・・!」

⇒ヒュンケル
5巻:ヒュンケルに人間の素晴らしさを教えようとして
「人間は強い・・・! そして優しい生き物だ! ともに力を合わせ喜びと悲しみを分かちあうことができるんだ  ただ強いだけのオレたち魔物とは違う・・・!」

⇒ヒュンケル
7巻:生き恥をさらしていると嘆くヒュンケルに
「オレは男の価値というのは どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている  たとえ 生き恥をさらし 万人にさげすまれようとも  己の信ずる道を歩めるならそれでいいじゃないか…」
クロコダインはダイのパーティの中では一番の「大人の漢」です。

⇒ポップ&マァム
20巻:ケンカをするポップとマァムを見て
「…いいなあ 普段はいがみあっていても  心の中では何か強いもので結ばれている… 家族というやつはいいもんだ…」
クロコダインには家族つくって欲しいです。

⇒ザボエラ
29巻:あくまで他人を騙していこうとするザボエラに
「頭の悪いオレだがだまされ続けたおかげで 一つ物を知った… それは……! この世には 本当に 煮ても焼いても喰えぬヤツがいる! …という事だ!!」


ザボエラ

⇒ザムザ
14巻:ザムザの回想にて、ザムザのことを道具にたとえた上で
「力を…知恵を身につけよ…!ワシのためにそれを役立てよ…!! さもなくばおまえはゴミじゃ!  …そうじゃろう? 役にも立たない道具…そりゃゴミ以外のなんでもあるまいて…!!」

⇒心の中
23巻:ミストバーンに裏切ったときは容赦なく殺すといわれた後
「強者とは強い奴のことでは無い! 戦いの場に最後まで残っていたやつのことよっ!」
策略家の理論。

⇒クロコダイル
29巻:クロコダインにこの数相手に勝てると思うほどバカではあるまいといわれて。
「笑わせよる!!笑わせよるわあっ!!! よりによってバカの代表みたいなおまえに このワシがバカよばわりされると はなァッ…」

⇒チウ
29巻:ビースト君に閃華烈光拳は超魔ゾンビに効かないと言われて驚いているチウに
「…覚えておけネズミ 前回の課題をすべてクリアしてはじめて"改良"という…!」

⇒独り言
29巻:ロン・ベルクの出した正体不明の物体に攻撃を仕掛けながら
「動かす前に叩き壊してくれるわいいいっ!!!」
対戦ゲームで相手の準備が整っていないときに使いたくなるセリフ。

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フレイザード

⇒アポロ
6巻:マリンの顔を攻撃したことを非難されて
「ここは戦場だ!殺し合いをするところだぜ男も女も関係ねェ 強い奴が生きて弱い奴は死ぬんだよ!!  傷つくのがイヤなら戦場に出てくるんじゃねえ」

⇒ダイ
6巻:ダイに正々堂々戦えないのかと聞かれて
「オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ・・・ 勝つのが好きなんだよォォッ!!!」

⇒マァム
8巻:自分の命を縮める技である弾岩爆花散をかけることに対して
「バクチってのはな・・・ はずれたら痛い目みるからおもしれぇんだよ!!」


バラン

⇒ダイ
12巻:まだ人間を滅ぼすなんてことを言うのかとダイに言われて
「…いまさら… 生き方を変えられん …大人とはそういうものだ…」
大人のしがらみ。

⇒フェンブレン
20巻:チウ達を殺そうとするフェンブレンを攻撃しながら
「…こうまで醜いものだとはな 強者が弱者をいたぶる光景というものが… 他人がしているのを見てはじめて 判る…」

⇒ダイ
21巻:ダイをラリホーマで眠らせて一人で戦おうとする事に対して
「…子供がどう願っても親とは常にこうしてしまうものなのだ」

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ハドラー

⇒アバン
2巻:アバンにダメージを与えた後
「オレの部下になれ! そうすれば世界の半分を与えてやるぞ・・・!!」
世界の半分貰っても、周りが怪物だらけのなか1人で生きるのは寂しいと思うんですが、どうでしょう?

⇒ポップ
7巻:ポップに爆弾+ベギラマの攻撃を受けた後ベギラゴンの予備動作をしながら
「だが 今すぐ貴様は思い知るだろう・・・ 上には上がいることをな!!」

⇒ザボエラ
15巻:ミストバーンに時間稼ぎを頼んだことに対して
「オレに最後のチャンスをくれるなら… たとえ相手が神でも悪魔でもかまわん…!!!」

⇒ダイ
17巻:超魔生物となり魔族の体を捨てたことに未練がないという語りの中で
「己の立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ!!!」

⇒ヒム&アルビナス
20巻:「いや 知りたいのだ〜己の強さはどれほどなのかを…!!」の続き
「…強さというのは空しいものだ いくら上げても上には上がいる」
バトルのあるマンガは常にこの状態です。

⇒独り言
27巻:ダイが魔法剣の増幅をするのを阻止しようとする自分の考えに
「…フッ!! フハハハハッ!!! 無粋!!!」
これでもかというくらいの武人ぶり。

⇒ポップ&ダイ
27巻:助かることを諦めかけたポップを見て
「……オレが生命を賭けてまで倒そうとしたアバンの使徒!  それは不屈の魂を持った希望の戦士だっ!  最後の最後まで絶望しない強い心こそがアバンの使徒の最大の武器ではなかったのかっ!!」
ハドラーのアバンの使徒に対するこだわり。初期のハドラーからは想像つきません。

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ミストバーン

⇒6大団長達(4巻)・ハドラー(22巻)・ザボエラ(29巻)
4巻:6大団長の会議で・22巻:ハドラーに 「おまえにとってもオレは駒に過ぎなかったのか」と言われて・29巻:仲間という言葉を出してすがってくる ザボエラに
「・・・大魔王様のお言葉はすべてに優先する・・・」
場合によって多少言い方が違いますが、これは4巻のセリフです。バーンに絶対的忠誠を誓っているからこその 言葉。己の力を発揮できる場を与えられることはうれしいものです。

⇒世界の指導者たち
15巻:鬼岩城でのパプニカ侵攻時の名乗りの続きにて
「…命令する ……死ね お前たちには一片の存在価値も無い 大魔王バーン様の大望の花を汚す害虫だ…  …降伏すら許さん… 死ね!」

⇒ザボエラ
23巻:ハドラーを卑下するザボエラに怒って
「人から人へ 自分の成り上がりだけを目あてにうろつくドブネズミなど私は絶対に信じぬ!  いずれまた 必ず己の欲のために主を裏切るからだ!!!」

⇒ザボエラ
29巻:苦しい言い訳をしたザボエラに
「…人生のツケというやつは最も自分にとって 苦しい時に 必ず回ってくるものらしい」
いつがその時なのかとドキドキしてます。

⇒ザボエラ
29巻:上のセリフの続きで
「…たまには自分の手足を動かせ…!」

⇒ポップたち
29巻:六大団長が撃破されたことは今となってはどうでもいいことだと言った後で
「………私は… 幾千年も前からもともと一人だった! 一人でバーン様を守り抜いてきたのだ!!!」

⇒ラーハルト
32巻:いくら攻撃してもダメージを与えられないことに困惑しているラーハルトに
「攻撃を 決してくらわぬ おまえと くらっても 全く効果のない私… 一見 互角の勝負だが 結果は  火を見るより明らかだろう」
相性が悪い戦いの例。物理攻撃しか持っていない人が、傷が再生したり、体が液体になる相手に手も足も出なくな る状況は虚構世界によくあります。

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キルバーン

⇒ピロロ
17巻:ポップのことを情けないヤツだというピロロに
「そうバカにしたもんでもない こういう弱いヤツが成長したようなタイプはチームのムードメーカーに なるからね」

⇒バラン
21巻:バランに生きていたのかと言われて
「…フフフッ… 死神が殺されちゃあ シャレにならない もちろん生きてるさ」

⇒バラン
21巻:バランの剣を腐食させたこと
「死神は相手を確実に殺すのが仕事… ころんだからにはタダでは起きないのさ…!!」

⇒アルビナス
23巻:アルビナスに牽制されて
「…チッ… 人形の分際でっ…!!」
全巻読んだ後振り返ってみるとキルバーンがこの言葉を言っているのは面白いです。

⇒独り言
28巻:◇の9(ダイヤ・ナイン)の 最後の瞬間の感想
「花火みたいに最後が切ないのがいいんだ…… …ジンとくるよね!!」

⇒アバン
30巻:デザインが気に入って手に入れたジャッジを使うことになった感想
「人生 どこで何が役に立つかわからん……」

⇒アバン
32巻:アバンに普通の勝負では勝てないと言われ後の会話で
「蜘蛛の巣に はまってもがく昆虫のように… 罠にはまって 狼狽している 相手を見るのは最高さ…!!  一途に努力を重ねてきた奴であればあるほど堕ちた時の表情が楽しめるっ…!!」

⇒アバン
32巻:ジャッジに掴まれたアバンに
審判(ジャッジマン)とグル…っていうのは  一番恐ろしい(トラップ)の一つだよねェ」

⇒独り言
32巻:あわててバーンを助けに行かなくてもいいかと言った後
「元々 あの方に対しては 助ける義理はあっても義務はないっ…!!」

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バーン

⇒ポップ達
22巻:ルーラで逃げようとしたが失敗して呆然としてるポップ達に
「……知らなかったのか…? 大魔王からは逃げられない…!!!」
RPGでのボス戦の、逃げることのできない恐怖。でもドラクエW(ファミコン)では8回逃げると…

⇒マァム
23巻:失った片腕を魔族の再生能力で再生しながら
「ぐずぐずしていると機を失う…」

⇒マァム達
23巻:マァムに「生殺しみたいな真似をして面白いの」の問いかけに「面白いね」と答えた後
「鍛え上げて身につけた強大な力で弱者を思うようにあしらう時  気持ち良くはないのか? 優越感を感じないのか?   "力"ほど純粋で単純(シンプル)で美しい法律はない  生物はすべからく弱肉強食 魔族も竜も皆そうだ  人間だけが気取った理屈をつけてそこに目をそむけておる」

⇒ダイ
32巻:バーンに勝った後ダイが迫害されることを賭けてもいいといった後
「…そういう連中だ 人間とは 奴らが泣いてすがるのは 自分が苦しい時だけだ 平和に慣れればすぐさま  不平不満を言いはじめよる」

⇒レオナ
32巻:人間はダイのことを迫害したりしないと言ったレオナにそれはレオナがダイに個人的感情を 抱いているからに過ぎんと言った後
「たった一人の感情では"国"などという得体の知れないものはどうしようもないことは公事にたずさわるそなたなら  ようわかろう…?」

⇒ダイ
32巻:一度敗れた相手を追い詰めているダイに気分はどうだと聞いた後
「己の強さに酔う…! どんな美酒を飲んでも味わえない極上の気分だぞ………」

⇒独り言
36巻:時間になっても黒の核晶の爆発がないことに
「…爆発はっ…… 爆発はどうしたアァァッ!!!!」
予定されていたことが行われなかったときに使いたくなります。見たい番組が特番で潰れたときなど…  ○○はどうしたアァァッ!!

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ヒム

⇒ダイ達
19巻:ノヴァを粉々にしようとすることを非難されて
「ぶざまに生き残るぐらいなら美しく死んだほうがいいと思う人種がこの世にはいるんだよ…」

⇒ノヴァ
20巻:ノヴァに止めを刺そうとするとき
「負け犬はせめて華麗に散れっ!!!」

⇒ミストバーン
32巻:闘魔滅砕陣を仕掛けたミストバーンに
「トロくせえ事してんじゃねえっ!!!!」


アルビナス

⇒ヒュンケル&バラン
20巻:ヒュンケルとバランの決闘に割って入って攻撃するときに
「災い すべて燃えつきるべし!!!」

⇒マァム
26巻:一撃必殺に賭けようとしているマァムを見て
「"大熊を一撃で倒す山男でも 蜂の大群に刺されて死ぬ事がある" …その意味がおわかりですか…?」
「蜂は決して止まらず、射程内にいるのは一瞬だけだから」が答えのようです。


フェンブレン

⇒独り言
20巻:ダイに真っ二つにされて
「な なんでワシより強い奴が世の中にこんなに… いやがるんだ… 気に… 入らねえ…!」


マキシマム

⇒ヒュンケル
30巻:瀕死でも立ってくるヒュンケルに
「勇気があるのかバカなのか…!」

⇒ヒュンケル
30巻:ヒュンケルに「お前はクズだ 生かしておく値打ちも無い」と言われて
「これだから死にぞこないのとどめは愉快だ! いつもいつも笑える 捨てゼリフを吐く!」

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ラーハルト

⇒マキシマム
30巻:ラーハルトのすべての技は掌握したというマキシマムに
「速い と知っているだけで勝てるなら世話はない!!」
情報を活用するにはそれを生かすだけの 実力が必要のようです。


チウ

⇒フェンブレン
14巻:逃げずに戦っているだけでも立派だといわれて
「フン失敬な!! 仲間を見捨てて逃げちまうようなヤツは最低のクズだ!!!」
この後のポップの「…耳が痛いぜ…」の言葉と表情が絶妙。

⇒ポップ
20巻:マリべえを助けてズタボロになったことをバカにされて
「隊長は部下を必死で守るものなのだあぁっ!!!!」


マトリフ

⇒ポップ
13巻:だまし討ちをくらったポップに
「よく覚えてとけ魔法使いってのはつねにパーティーで一番クールでなけりゃならねえんだ 全員が カッカしてる時でも ただ一人氷のように冷静に戦況を見てなきゃいけねえ…」

⇒独り言
13巻:ベギラゴンを発動中血を吐いて
「とっ…年は取りたくねえもんだな… 呪文のパワーに体がついてこねぇ…!!」

⇒ポップ
27巻:ポップの回想にて「おれは賢者じゃねえ」というマトリフになんでだよというポップに
「…言葉面が気にいらねえんだよ"賢き者"なんてエラソーで ど〜も肌にあわねえ 第一 ドスが効いてねえ じゃねえか! だからなオレは誰が聞いてもおそれいっちまうようなカッコイイ肩書きを考えたのよ! 世界に 一人しかいねえ最強の呪文使いの名前! それが…!!!」
この後「大魔導師」と続くのでしょう。その名はポップに受け継がれます。

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ブロキーナ

⇒チウ
15巻:チウが成長しなかった理由の説明の中で
「…じゃが最初からカッコイイ人間などひとりもいない ここにいる誰もがそうなのだ自分の壁の限界に 真正面から衝突した者のみが成長できる…」
虚構の世界でも、年配の方の言葉には重みがあります。


ロン・ベルク

⇒フローラたち
25巻:最悪の状態で再戦を思い立った人間たちに対して
「勇敢というより無謀という言葉がふさわしい」
似たような比較に慎重と臆病など。

⇒ノヴァ
25巻:ノヴァの「たとえこの命にかえても」という言葉に対して
生命(いのち)かけるだけで勝てると思うなよ ムダ死にするぞ…」
マンガでは命かけると結構勝てます。

⇒バーン
25巻:回想の中で90年前の魔界で光魔の杖が最高だと言われたことに対するセリフの中で
「……オレは… 腐りたくない…!!」
マンガでは命かけると結構勝てます。

⇒ノヴァ
29巻:見直したノヴァに
「たとえ 流れる血の色は違っても… オレたちの生命の勝ちは同じだっ…!!!」
現実の世界では血の色が肌の色や話す言葉などに変わります。

⇒バーン
36巻:バーンの誘いを断って
「…オレも 何百年か生きてきたが… おまえの下にいた時が最も恵まれていた 最も裕福だった…  だが……一番退屈で一番自分が腐っていくのが実感できた時だった…!!」
富は人を堕落させる…

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ノヴァ

⇒ロン・ベルク
29巻:ダイとの会話の中で知ったこと
「…ボクは…あの時はじめて知った!!真の勇者とは自らよりもむしろ…!! みんなに勇気を沸き起こさせて くれるものなんだ と……!!!」


ザムザ

⇒チウ
14巻:チウを踏みつけながら
「ゴミはゴミらしく死ねっ!! きたならしく… つぶれてなああッ!!!!」


バダック

⇒クロコダイン
8巻:怪物だと言ってみんなから離れて飲んでいるクロコダインに
「勝利の立役者に怪物も人間もあるかい!!」


ロモス王

⇒兵士たち
3巻:城から逃げることを勧める兵士たちに
「神は逃げ出した者に奇蹟を与えはせんぞ!!」


まぞっほ

⇒ポップ
3巻:仲間のピンチに勇気の出せないポップに昔の自分を重ねて
「勇者とは勇気ある者ッ!! そして真の勇気とは打算なきものっ!! 相手の強さによって出したりひっこめたり するのは本当の勇気じゃなぁいっ!!!」


スティーヌ(ポップの母)

⇒ポップ
36巻:ポップの子供のころの回想にてポップの「どうして人は死ぬの」の問に
「人間は誰でもいつかは死ぬ…  ………だから… だから… みんな一生懸命いきるのよ」


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